『R6.1月の日記』

1/1 謹賀新年、今年も赤ちゃんを望まれる依頼者様の気持ちに寄り添って、鋭意お手伝いして参りたいと思います。

1/2 新年早々、事始めの提供でした。

1/3 今年は、神社ではなくお寺に初詣に行きました。法話で、お寺の存在意義や仏様の本当の願いというものを聞くことができました(感謝)。

1/4 仕事始めです。日々のささやかなランチタイムを楽しみに頑張りたいと思います。余談ですが、ランチの際、お店は空いているのに、なぜか隣の席に座られることが多いです。ちなみに、ランチは一人でゆっくり食べたい派です。

1/5 近年は正月飾りなどをあまり見かけなくなり、正月感が薄れてきています。年末年始の休暇は何のためにあるのか、改めて考えさせられます。

1/6 活動開始後、一度も風邪をひいたことがありません。精子提供は健康のバロメーターなのかもしれません。

1/7 家電量販店に行ったところ、あったら便利という製品がたくさん見つかりました。購入の優先順位付けに悩みます。やはり、一番は節水器具でしょうか。

1/8 長らく続いたコロナ禍の影響で、男女問わず、化粧品や美容に関する意識も変わってきたようです。マスク着用の習慣から、肌トラブルを気にする人が増えるとともに、自粛生活の反動でご褒美需要が増加し、高額な化粧品を購入する人が増えているそうです。

1/9 昭和を代表する演歌歌手である八代亜紀さんが逝去されました。「舟唄」や「雨の慕情」などは名曲として、艶っぽくハスキーな歌声とともに人々の心に残り続けることでしょう。心よりご冥福をお祈りいたします。

1/10 今年は「人生一度きり」をモットーに、できることはなんでもチャレンジしていきたいと思います。

1/11 特定生殖補助医療(第三者の精子・卵子提供による生殖補助医療)に関する法律案』の2回目となるたたき台が示されました。治療を受けることができる対象者は、依然として法律婚の夫婦のみに限定されています。政府が進める異次元の少子化対策とは名ばかりでしょうか。

1/12 日本にも一夫多妻を実践する家庭があります。夫が家事を担うという役割分担の中で幸せに暮らしているようで、一層生活の多様化が進むように感じています。【記事】『“一夫多妻のヒモ男” 』【映像】『“一夫多妻”生活の様子

1/13 「2人目の妊活はいつから始めればいいですか?」というご相談をいただくことがあります。1歳を過ぎて育児に少し余裕が出てくる頃(赤ちゃんがひとりで歩けるようになり、育児が少し楽になったと感じられる頃)を目安にとお答えしています。

1/14 震災復興が進んでいますが、被災者の方が負われた心の傷は目に見えません。死別の悲しみを抱える遺族をサポートする「グリーフケア」により、気力を養うことが大事だと考えています。

1/15 民間調査で、18~25歳までのいわゆる「Z世代」の45%が、「将来子供を持ちたくない」と答えていることが明らかになりました。やりがいのある仕事と充実したプライベート、教育費への不安があいまって、「30歳になったときに改めて考えればいい」という傾向があり、それが晩婚化と少子化に直結しているようです。

1/16 「ポリアモリー」「婚外恋愛」「契約結婚」「セカンドパートナー」「フィクトセクシャル」「対物性愛」など、様々なアイのカタチが生まれています。

1/17 過去にお手伝いした方から、色白でぱっちり二重の信じられないくらい可愛い天使ちゃんに会わせていただきました。

1/18 学会誌等で氏名等が公表されることがないよう留意しながら、慎ましやかに生きるようにしています。

1/19 俳優の宮沢氷魚さんと女優の黒島結菜さんが、事実婚と第1子妊娠を発表されました。日本では事実婚にまだ賛否もありますが、認識が一層高まってていくように思います。「ちむどんどん婚」とも言われ、ファンからは祝福の声が挙がっています。

1/20 1月20日午前0時20分、小型月着陸実証機「SLIM」が日本で初めて月面着陸に成功しました。深夜にネットでリアルタイム実況を見ていましたが、着陸の瞬間は少年の頃に戻ったみたいに感動しました。

1/21 超新星爆発によって飛び散ったガスは、宇宙空間をただよって、再び星の材料になります。火葬によって灰になった人間も、地球内部にとどまって、再び生命の一部になるのでしょう。

1/22 生命の存在理由について、人間も含めて自然現象の存在自体に理由はなく、そもそも宇宙空間や物質は「有る」ではなく「無い」でいいという存在論の話に帰結します。哲学を用いて強いて言えば、生きる喜びとみんなの夢をまもるためなのかもしれません。

1/23 コンパクトで保温ができて容器を出し入れしやすくて見た目がかわいくて持ち運びしやすい採取容器のベストな入れ物が見つけました。

1/24 株価が急騰していますが、キャッシュレス化によりスマホ決済が進むと、現金を見る機会も少なくなり、お金とはただの数字のような気がくるのではないでしょうか。

1/25 「死ぬこと以外はかすり傷」「生きているだけで丸儲け」という言葉があります。素直に頷けない場面もありますが、それでも、ストレスに押しつぶされそうになったときには、この言葉を思い出し、強い気持ちや前向きな思考を持つようにしています。

1/26 数々の苦難を乗り越え、自分を嫌いな自分も一つの自分だと素直に受け入れ、周りからのバッシングも受け流すことができる人は、すごいマインドの持ち主だと感心します。

1/27 スーパー戦隊シリーズ「炎神戦隊ゴーオンジャー」で主演(ゴーオンレッド役)を務めた俳優の古原靖久さんが、児童養護施設に入っていた過去を発信されています。母が16歳のときに産まれ、父と母の2人とも夜の仕事で、両親の離婚後に、母親ひとりで育児するのは無理ということになり、児童養護施設に預けられたそうです。その後、母親と会うこともほとんどなく、若くして亡くなられたとのこと。同じ境遇の母子を知っていて、その子はゴーオンジャーが大好きだっただけに胸が苦しくなります。応援していますので、笑顔で前を向いて頑張ってください。

1/28 日記は自分を知るためのツールです。例えば、妊活の楽しかったこと辛かったことを記録しておくと、後で読み返したときに、自分の心の変化や成長を感じることができます。

1/29 芸能人の東さん安さんご夫妻に第2子が誕生しました。54歳と42歳の夫婦合わせて96歳ということで、包容力のある子育てができるのかもしれません。

1/30 ゲノムベビー作りの支援のようなご依頼を受けましたが、丁重にお断りさせていただきました。

1/31 ここ数年で“なりたい職業”に「インフルエンサー」がランクインしています。クリエイティブな趣味嗜好が受け入れられる社会に希望を感じています。