『R6.11月の日記』
11/1 ベネッセコーポレーションの調査で、2024年の上半期に生まれた赤ちゃんの名前は、男の子は「碧」、女の子は「凛」が最多であることが分かりました。
11/2 スーパーモデルのジゼル・ブンチェンさんが、44歳で第3子の妊娠を発表されました。さぞかし宝物を授かった気分でしょう。人生は驚きに満ちています。
11/3 禁欲期間「0日」の精子提供「1回」でご妊娠されました。しかも、採精2時間後の処置だったということで、数時間経過しても問題ないことが証明されました。やはり、精子は「数」より「質」が大事です。
11/4 先日の精液検査結果では、高速運動精子総数が基準値の10倍以上でとても優秀との講評で、医師から「何も問題なし」と言ってもらえました。
11/5 2024年上半期の出生数は33万人を割りました。子どもは煩わしいものと扱われ、公園でのボール遊びさえままならない世の中…。日本は、世界一、子どもファーストの国になって欲しいものです。
11/6 オカルト作家・研究家の山口敏太郎さんが、2000万でウクライナの代理母出産を受け、子どもに恵まれました。この気持ち、わかります。世間がどう言おうと、子どもに愛情を注げて自立するまで育てられるなら、全然良いと思います。
11/7 14歳で妊娠、15歳で出産された横井桃花さんの記事を読みました。妊娠した場合の男性側の責任の取り方を性教育の一環として教えることが大切だと思いました。
11/8 モデルの高橋りな(30歳)さんが、長期間に渡って体外受精と顕微授精などの不妊治療を続け、ようやく赤ちゃんを授かられたことを発表されました。未婚のため、事実婚として体外受精を受けられていたようですが、若いうちから早めにステップアップした妊活が功を奏したのだと思います。
11/9 AIロボットが描いた「AIの父」の肖像画が、約2億円で落札されました。芸術分野でさえも、AIに取って代わられるのでしょうか。
11/10 望まない妊娠に直面した女子高生の姿を世界遺産の街で紡いだ映画『カフネ』が話題を呼んでいます。
11/11 連続ドラマ「モンスター」の第3話は、SNSを通じた匿名の精子提供を巡るストーリーでした。
11/12 「一夫多妻のヒモ男」の渡部竜太さんが話題になっていますが、多様性の時代、関係者全員が納得しているなら「あり」という意見が多く寄せられています。ちなみに、目標は「徳川家斉を超える子ども54人つくって歴史に名を残す」ことだそうです。
11/13 知り合いが、第1子出産後、僅か4か月で第2子を妊娠されました。まれに、授乳中でも妊娠することがあるようですが、流石に驚きました。
11/14 止まらない物価高に、とりわけ、ひとり親家庭(シングルマザー)の日々の生活は一層苦しくなっているようで、未来かなえの子どもたちは大丈夫だろうかと気になっています。
11/15 子ども1人当たりの児童手当の総額は234万円(第3子以降は更に増額)です。一方、高校までの学費は全て公立に通で約241万円となります。ポイントは、児童手当で公立高校までの学費はほぼ賄えるということです。
11/16 多く子どもを産んで、にぎやかな家庭を持ちたいという夢をステップファミリーという形で実現した方もいらっしゃいます。
11/17 「宇宙人は人類より20億年進歩している」という説を唱える人がいます。オカルトとはいえ、ロマンを感じます。
11/18 写真とともに、ご出産のご報告をいただきました。色白で、モデルのように端正で、天使のように可愛い顔立ちの赤ちゃんです。
11/19 少子化対策の一丁目一番地は早婚を促すことです。20歳で出産するのと40歳で出産するのでは、100年換算でみると5人と2.5人で、総人口は大きく変わってきます。
11/20 「第3子以降に1000万円支給する」という少子化対策を提示する学識者もいます。それで子どもが増えるかどうかは分かりませんが、それだけ、今の日本にとって子どもは宝物だということです。
11/21 女性の子どもを産む権利を守るうえでも、20代後半のどこかで一度は卵子の数を数えてみることを推奨しています。
11/22 精子ドナー1名あたりの出生数は、アメリカでは人口85万人あたり25人までとされています。この基準でいえば、関西の人口は約2000万人なので、関西のドナー1名あたり約600人までは、現実的に血縁(近親婚)の問題はないことになります。
11/23 人としてのモラルを欠いた精子ドナーがいると聞きます。精子提供の活動を始める前に、漫画家・鳥飼茜先生の性暴力を扱った青年誌『先生の白い嘘』と、10代の予期せぬ妊娠と射精責任を扱った青年誌『バッドベイビーは泣かない』を一読すべきかもしれません。
11/24 アラ還子育てのメリットとして、仕事をセーブする判断ができて新たなキャリアとして子育てに向き合えるところや、自身の健康にも気を遣うようになることがあるようです。
11/25 イギリスでは、シングル女性が人工受精や体外受精を受けるケースが10年間で3倍に増えています。ここ数年間で、シングルの方々も妊娠を選択肢にできる準備が整ってきているようです。これだけルッキズムの時代で、女性も自分でお金を持つ時代なので、妥協して結婚するより、自然界と同じように「美しいオス」を女性側が選ぶようになるのは必然という意見も出てきています。
11/26 アナウンサーの新井恵理那さん(34)が第2子を妊娠を報告されました。23年10月に第1子を出産され、第2子は25年4月のようですが、アナウンサーの方は出産間隔や職場復帰が短いような気がしています。プロフェッショナル魂がそうさせるのでしょうか…。
11/27 NHKの「フロンティアで会いましょう!」で、日本人のルーツは、縄文人と中国の春秋戦国時代に戦乱から逃げて渡来人とのミックスだと紹介されていました。あくまで推定の学説ですが、人類みな兄弟という考え方で、日中友好関係が深まることなども願いたいものです。
11/28 「昔の人は多産だった」という話が出てきますが、それは村で乳児から年寄りまで一緒に暮らし、家族親族親戚多数で子ども同士のコミュニティがあって、子どもはある程度育てればあとは村社会が育ててくれたからからこそ成立したのかもしれません。今のように核家族での多産は別次元の努力と根性が必要とも言われています。
11/29 6児の母で元ミステリーハンターのタレント日記さん(41)が第7子の出産間近と報告されました。年子で6人子育てしながらの41歳での妊娠・出産ということで、さぞかし健康でタフな方なのでしょうね。毎日が、ふしぎ発見!だそうですが、何より、1人目が帝王切開からの始まりということに驚かされます。多産あるある、少し大きくなると赤ちゃん感を欲しくなってしまうのもあるのでしょうか。
11/30 中国で、3つ子を妊娠していると言われた女性が、その後の検診で9つ子を妊娠していることが分かりました。女性は子宮に複数の嚢胞が見つかるなど、妊娠しにくい体質だったため、排卵誘発剤を使用していたことが要因のようですが、医師のアドバイスとさまざまな事柄を考慮して、胎児の数を減らす選択をされたそうです。